【屋久島2泊3日】屋久杉からパワーをいただく男のひとり旅

屋久島でパワーをもらいたいけど、一人でも行けるのかな?

そんなパワースポットの屋久島に行ってみたいと思っている方向けに、2泊3日モデルコースを紹介します。

僕が実際にまわった旅を紹介します。今回は樹齢数千年の屋久杉からパワーをいただいてきました。普段運動していなければ、それなりにきついトレッキングがありますが、一度は行っておきたいですね。

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屋久島観光するモデルコースを知りたい人
屋久杉からパワーをもらいたい人
自然が好きな人

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おひとり様・グループ

自然が好きではない人
体動かすことが好きではない人

<2泊3日のモデルコース全体像>
1日目 鹿児島港〜屋久島(屋久島をレンタカーで一周)
2日目 屋久島 縄文杉トレッキング
3日目 屋久島〜鹿児島港(移動のみ)

目次

1日目 屋久島到着&島内一周

今回のコース 1日目
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鹿児島港 7:45

今回は鹿児島港をスタート地点にして、船で行きます。

屋久島へのアクセスは、飛行機、高速船、フェリーの3種類があります。
僕は、よほど時間に余裕がない限り、基本的には飛行機は使っていません。鹿児島までも車で来たのですが、その道中はまた別途。
鹿児島まで来てしまえば、高速船でたったの2時間と知り、高速船トッピー&ロケットで行くことに決めました。意外と近いんですね。

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移動:高速船(トッピー3) 7:45〜9:45

鹿児島港→屋久島(宮之浦港) 120分

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レンタカー手続き 9:45〜10:15

宮之浦港に着くと、予約していたレンタカー会社が迎えに来てくれていました。
今回はウィングレンタカーさんにお世話になりました。
これから屋久島を車でグルっと一周します。

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移動:車 10:15〜10:30

味処 宮之浦港→志戸子ガジュマル公園 15分
距離:約7キロ

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志戸子ガジュマル公園 10:30~10:45

樹齢数千年のヤクスギ天然林が世界遺産にも登録されているので、旅行者は多いのですが、観光施設のようなものはかなり少ないです。
この志戸子ガジュマル公園は、トレッキングせずに訪れることができる数少ない観光スポットの1つです。
公園内には、樹齢500年以上といわれるガジュマルの巨木や、亜熱帯植物が生い茂る遊歩道が整備されており、屋久島の豊かな自然を体感できます。
しかしながら、10分ほどで見て回ることができてしまうほど、こじんまりしています。

詳細情報

【名称】志戸子ガジュマル公園
【住所】〒891-4204 鹿児島県熊毛郡屋久島町志戸子133-1
【アクセス】​宮之浦港から車で約15分。​バス利用の場合は「志戸子」バス停下車、徒歩約5分。​
【見物所要時間】​ざっくり:10分 普通:15分 じっくり:30分
【営業時間】​8:30~17:00(年末年始[12月29日~1月3日]は休園)​
【関連サイト】​https://www.town.yakushima.kagoshima.jp/cust-facility/1437/

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移動:車 10:45〜11:05

志戸子ガジュマル公園→永田いなか浜 20分
距離:約13キロ

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永田いなか浜 11:05~11:10

永田いなか浜は、屋久島最大の砂浜で、約1kmにわたる白砂が広がっています。​
アカウミガメの産卵地として有名なんですが、産卵する時期は5月から8月です。その時期は多くのウミガメが上陸するそうです。
僕が訪問したのは4月なので、言っちゃあなんですが、ただの白い砂浜という印象でした。

詳細情報

【名称】永田いなか浜
【住所】〒891-4201 鹿児島県熊毛郡屋久島町永田
【アクセス】​宮之浦港から車で約28分。​バス利用の場合は「中野橋」バス停下車、徒歩約3分。​
【見物所要時間】​ざっくり:5分 普通:15分 じっくり:1時間以上(ウミガメ観察含む)
【営業時間】​終日開放。ただし、5月1日~8月31日の19:30~翌朝5:00はウミガメ保護のため立ち入り制限あり。
【関連サイト】​https://nagata-umigame.com/

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移動:車 11:10〜12:00

永田いなか浜→大川の滝 50分
距離:約25キロ

いなか浜から大川の滝に向かう道中は、約20kmにわたって人家のない道のりが続いていて、西部林道と呼ばれているエリアになります。車1台がやっと通れるような箇所もあり、対向車が来ると苦労するタイミングもあったりします。
その分野生が残っていて、ヤクザルやヤクシカがうようよいます。

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大川の滝 12:00~12:15

落差88メートルを誇る屋久島最大級の滝で、「日本の滝100選」にも選ばれている滝ですね。
滝壺の近くまで歩いて行けるため、迫力ある水しぶきを間近で感じることができます。マイナスイオンをたっぷり浴びることができますよ。

詳細情報

【名称】大川の滝(おおこのたき)
【住所】〒891-4406 鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生
【アクセス】​宮之浦港から車で約1時間15分、屋久島空港から車で約1時間10分。​バス利用の場合は「大川の滝」バス停下車、徒歩約5分。
【見物所要時間】​ざっくり:15分 普通:30分 じっくり:1時間
【営業時間】​通年開放(24時間入場可能)。ただし、夜間は街灯が少ないため、日中の訪問を推奨。
【関連サイト】​https://www.town.yakushima.kagoshima.jp/cust-facility/1441/

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移動:車 12:15〜13:05

大川の滝→かたぎりさん 50分
距離:約38キロ

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昼食:定食・パスタ かたぎりさん 13:05~14:00

安房地区にある、地元の食材を活かした定食やパスタを提供している人気のレストランです。​
オーダーもスマホのアプリからするようになっていたり、食器類にもこだわりを感じますし、店内のインテリアも木の温もりを活かしたナチュラルテイストだったりと、おしゃれカフェ的な要素を持ったレストランですね。
カフェ好きな人、写真映えを意識する人、ナチュラルで落ち着いた雰囲気の店が好きな人、地元食材を「ちょっといい感じ」に楽しみたい人などなど、いろんな人に求められるのが分かります。

詳細情報

【名称】    定食・パスタ かたぎりさん
【住所】    〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房540-62
【アクセス】  屋久島空港から車で約10分。安房港から徒歩約10分。駐車場あり(10台)
【営業時間】  11:00~15:00(L.O.14:30)
       ※夜の営業は現在休止中。最新情報は公式サイトやInstagramでご確認ください。
【おすすめ料理】とびうおひつまぶし(甘辛く味付けされた飛び魚をご飯と一緒に楽しみ、薬味やあご出汁を加えて味の変化を楽しめます)
【関連サイト】 https://katagirisan.com/

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移動:車 14:00〜14:30

かたぎりさん→屋久島環境文化村センター 30分
距離:約19キロ

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屋久島環境文化村センター 14:30~15:00

屋久島の自然や文化に関する情報提供や交流の拠点として設立された施設です。
​館内には、大型映像ホールや展示ホールがあり、屋久島の自然や文化を学ぶことができます。
僕はトレッキングコースがどんなところかも分からずに屋久島へやって来たので、情報を集めようと思って訪れました。地図や関連書籍なども揃っていましたが、僕に関してはもっと手前の情報が必要なレベルで、知りたかったのは、「ガイドなしでも道に迷わないか」、「何時に出発すればいいか」、「どうやって行くのか」、「どこまで行くのか」、「どうやって帰って来るのか」、などなど。
​僕のような初心者はやはり人に訊くのが一番かなと思いました。

詳細情報

【名称】屋久島環境文化村センター
【住所】〒891-4205 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823-1
【アクセス】宮之浦港から徒歩約5分。屋久島空港から車で約25分。安房港から車で約40分。
【見物所要時間】ざっくり:30分 普通:1時間 じっくり:1時間30分以上(映像鑑賞や展示の詳細な閲覧を含む)
【営業時間】9:00~17:00(展示ホールへの入場は16:30まで)
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月28日~1月1日)※4月29日~5月5日、7月20日~8月31日は休館日なし
【関連サイト】https://www.yakushima.or.jp/guide/village.php

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移動:車 15:00〜15:15

屋久島環境文化村センター→ドラッグストアモリ 15分
距離:約11キロ

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買い物:ドラッグストアモリ 15:15~15:30

島には大手チェーン店が展開するコンビニエンスストアはありません。島をグルっとまわっても、商店らしき店も少なく、トレッキングに持っていく飲み物や食料を手に入れるのに困っていたところで、安房と宮之浦の間のエリアに、ドラッグストアが3つほど並んでいました。
なぜここだけに集中するのか。。。
いずれにしても、お茶とかパンとかを買っておきました。

詳細情報

【名称】    ドラッグストアモリ 屋久島店
【住所】    〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田826-34
【営業時間】  9:00~22:00(年中無休)
【関連サイト】 https://www.doramori.co.jp/store/1495.html/

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移動:車 15:30〜15:50

ドラッグストアモリ→屋久杉自然館 20分
距離:約13キロ

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屋久杉自然館 15:50~17:00

屋久杉の特徴や森の成り立ち、林業の歴史などを学べる博物館です。​

翌日のトレッキングで経由する場所なので、下見がてらに来て、ついでに屋久杉自然館にも入ってみました。ざっくり見て回るつもりで入ったんですが、結局閉館ぎりぎりまでいることになりました。

もともとは林業の拠点だったこの地に、自然と文化の調和を図る目的で整備されたそうです。展示の中心には、樹齢約2,000年の屋久杉の大枝「いのちの枝」や紀元杉の枝、があり、その存在感に圧倒されます。2,000年って、考えたら、すごいですよね。おじいちゃんとか、ひいおじいちゃんとかのレベルじゃないですもんね。
かつての伐採作業に使われた道具や、屋久杉の年輪で日本の歴史をたどるパネルなども、結構見応えがありました。
映像ホールでは、小杉村という山中にある集落での生活を記録した映像が流れていて、興味深く見てしまいました。当時の状況がよく分かり、人間のたくましさを感じることもできましたね。
トレッキングの道中で見ることができる「ウィルソン株」とか「夫婦杉」「大王杉」などの情報もあって、トレッキング前に訪れてよかったと思いましたね。

詳細情報

【名称】屋久杉自然館
【住所】〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
【アクセス】​宮之浦港から車で約35分、屋久島空港から車で約20分、安房港から車で約5分。​また、ヤクスギランド線「屋久杉自然館」バス停下車、徒歩約1分。
【見物所要時間】​ざっくり:30分 普通:1時間 じっくり:1時間30分以上
【営業時間】​9:00~17:00(最終入館16:30)
【休館日】​毎月第1火曜日、年末年始(12月29日~1月1日)​
【関連サイト】​http://www.yakusugi-museum.com/

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移動:車 17:00〜17:10

縄文杉自然館→コテージ くつろき 10分
距離:約5キロ

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チェックイン:コテージ くつろき 17:10

宿は縄文杉トレッキングが朝早い出発になることを想定して、登山口に近い安房地区の宿を予約しました。
「コテージ くつろき」は、一戸建てタイプの宿泊施設で、全室禁煙・バストイレ付きの完全独立型コテージです。​エアコンもテレビもあり、トイレはウォシュレット付きだし、シャワーの水圧も十分で、マンションの一室に泊まっているような感覚です。電子レンジやミニキッチンは共用として完備されており、長期滞在や自炊にも対応していますね。
宿の人に縄文杉トレッキングの情報をいろいろ聞くことができ、「ガイドなしでも道に迷わないか」、「何時に出発すればいいか」、「どうやって行くのか」、「どこまで行くのか」、「どうやって帰って来るのか」、などなどの疑問がすべて解消しました。
※縄文杉トレッキングの詳細は別途記事を書きます。

ちなみに、安房地区の周辺の徒歩15分圏内には、いくつか食事ができる店がありました。宿にも近くの店のマップが置いてありましたが、店なんかないと思い込んでいた僕は、宮之浦のほかほか弁当を買った「豚しょうが焼き弁当」で夕食を済ませてしまいました。

詳細情報

【名称】コテージ くつろき
【住所】〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房1250-5
【アクセス】​屋久島空港から車で約10分、安房港から車で約3分。合庁前バス停から徒歩約2分。​
【見物所要時間】​宿泊施設のため、見学は通常行われていません。​
【営業時間】​チェックイン 16:00~19:30、チェックアウト 9:00。
【関連サイト】​https://www.kutsuroki.com/

2日目の縄文杉トレッキングについては、別途詳細記事を掲載する予定です。

2日目 縄文杉トレッキング

今回のコース 2日目
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出発:コテージ くつろき  4:30

往復で10時間くらい歩くということなので、できるだけ早めに出発したく、始発に間に合わせることにしました。なんせ普段まったく運動しない生活が続いていたので、なにかと心配で。
4時前に起きるようなことは、釣りやゴルフでもなかなかないことなので、緊張してあまり眠れなかったですね。

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移動:バス 4:36〜5:35

路線バス 合庁前→屋久杉自然館 12分
距離:約6.5キロ

島のバスはSUICAなどのICカードが使えません。小銭を用意しておくことが必要なのですが、車内で両替することは可能です。ただし、新500円玉や新1000円札は両替も対応していないので、注意が必要です。

シャトルバス 屋久杉自然館→荒川登山口
距離:約5.5キロ

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荒川登山口 5:35~5:43

まだ暗い中、出発です。

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往路:トロッコ道 5:43~7:38

トロッコ道がずーーっと続きます。
結局片道10.5キロの道中で、8キロがトロッコ道でした。登りと言ってもかなり緩やかなので、ペースは上がります。

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往路:大株歩道入口 7:38~7:59

さてここから、ようやく急な登りになってきます。
道はしっかり整備されているので、迷ったり、滑ったりするようなことはありませんが、脚力が必要になる区間です。
僕はここから大幅にペースダウンして、何人かの若い人に追い越されました。

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往路:ウィルソン株 9:59~8:42

道中にいくつか有名な屋久杉がスポットとして表示板が設置されています。
このウィルソン株もそのひとつ。
巨大な切り株で、もとは樹齢約3,000年の屋久杉です。内部は空洞で、人が立ったまま入れるほど広く、天井の穴から見上げると空が見えることでも有名です。穴がハート型という人もいますが、微妙ですね。
「ウィルソン」というのは、この株を発見した植物学者ウィルソン博士から来ています。発見したのは、明治時代のことだそうです。

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往路:大王杉 8:42~9:12

大王杉は縄文杉に次ぐ存在感を誇る屋久杉の巨木で、樹齢約3,000年、高さ約24.7メートル、幹回り11.1メートルを誇ります。
名前の通り威厳ある姿で、森大王のような存在です。縄文杉への登山道沿いにあるので、登山者の目を引くスポットになっています。苔むした風格と圧倒的な存在感は、屋久島の自然の偉大さを感じさせてくれます。

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往路:縄文杉 9:12~9:34

本日の片道ゴールとなる縄文杉に到着。
縄文杉は屋久島を代表する最大級の屋久杉で、推定樹齢は2,000~7,200年とされていて、日本最古の樹木とも言われています。推定の幅が5000年以上あるっていうのが、寿命100年足らずの人間の想像を超えていますね。
高さ約25.3メートル、幹回りは16.4メートルにも及び、圧倒的な存在感です。その名は、縄文時代から生きていた可能性に由来します。
標高約1,300メートル地点にあり、往復10時間以上の登山が必要ですが、その姿に出会う感動は格別です。屋久島を訪れる人の大半はまずは縄文杉を目指すようです。
推定樹齢は200年〜7200年だそうです。5000年も幅がありますが、寿命100年足らずの人間には計り知れないということなのでしょう。

STEP
帰路:縄文杉〜荒川登山口 9:34~12:16

帰りは、ただ来た道を引き返すだけです。
なので、新しい景色がないこともあり、気分的には楽だけど、楽しくない、という感じです。
特にトロッコ道は飽きますね。

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移動:バス 12:16~16:00

心配だったので、始発のバスに乗って出発したのですが、調子がよかったのもあって、6時間くらいで戻って来ることができました。
想定以上に早く戻って来れたので、宿に戻ってから何をしようかと考えていたのですが、いざ登山口に到着すると、帰りのシャトルバスの始発は15時でした。。。
せっかく休憩もあまり取らずに下りてきたのに、まったく意味がなかったです。
もっとゆっくり下りてくればよかったと、帰りのバスの時間をよく調べていなかった自分に悔やむばかり。

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コテージ くつろき:休憩 16:00~16:45

宿に着いて、シャワーを浴びて、ゆっくり休憩。
しんどかったですが、気持ちのいい疲れで、気分はいいです。

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夕食:寿し いその香り 17:00〜

気分がいいので、安房で人気ナンバー1の店を予約しました。
漁師の方が経営しているので、新鮮が魚が売りで、一番人気は握り寿司。
刺身の盛り合わせ、おからサラダ、カメノテの蒸し焼き、鶏の唐揚げ、握り寿しを頼みましたが、カメノテ以外は全部おいしかった。特に魚は新鮮なこともあって、抜群でしたね。
カメノテは初体験でしたが、個人的にはあまり好みではなかったです。剥くのが面倒くさいのに、その面倒くさいことを考慮すると、そこまでおいしいというわけではなかったですね。店の人が丁寧に剥き方を教えてくれましたが、ゴメンナサイ。
あと、鶏の唐揚げが「特性」となっていて、気になったので試しに頼んでみましたが、ボリュームもあり、衣の味付けもほどよく、これはおすすめです。
なお、一人の場合、すべての料理はハーフで注文を受け付けてくれます。
大満足でした。

詳細情報

【名称】    寿し いその香り
【住所】    〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島町安房788-150
【アクセス】  「中央」バス停から徒歩約1分。国道77号線沿い、安房グリーンホテル近く。
【営業時間】  11:30〜14:00(L.O.13:30)、17:30〜22:00(L.O.21:00)
        ※火・水曜定休。昼は出漁等により休業の場合あり。
【おすすめ料理】地魚入りにぎり寿し、地魚刺身盛り合

3日目 鹿児島港まで移動

今回のコース 3日目
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チェックアウト・移動:コテージくつろき 9:20〜9:32

最終日は帰るだけなので、昨日の疲れもあって、朝はゆっくりしました。
バス停はすぐ近くですが、乗り遅れると次のバスでは絶対間に合わないので、乗り遅れだけは注意です。

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移動:バス 9:32〜10:00

合庁前→宮之浦港 28分
距離:約20キロ

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乗船手続き・お土産購入 10:00~10:40

宮之浦港に着き、乗船手続きを済ませて、待合室で出港を待つ間、お土産を物色。

主なお土産はあらかじめ通販で購入していたので、通販では取り扱ってないものを見て回りましたが、結局荷物が増えるのを嫌って、買いませんでした。やはり今の時代、お土産は通販ですね。

屋久島永田の塩クッキー(12枚入り)カメの形の塩クッキーの元祖!
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移動:トッピー&ロケット 10:40~12:30

宮之浦→鹿児島港 110分
距離:約141キロ

復路のジェットフォイルはロケット2でした。
総トン数165t、長さ22.26m、幅8.53m、定員247人で、神戸の川崎重工で造られた船です。以前は神戸港と関西国際空港を結ぶエメラルドウィングを呼ばれて活躍していたようです。
予定通り、110分ぴったりで運航してくれました。

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鹿児島港 12:30

さて、今回の旅はここまで。
おつかれさまでした。


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