プロフィール

「魂のリチャージ旅」を見ていただき、ありがとうございます。

魂のリチャージ旅へ、ようこそ。

日々の忙しさに追われ、気づけば心も体もエネルギー不足……。
そんなときに必要なのは、ちょっとした「リチャージ(Recharge)」の時間です。

リチャージとは、英語で「充電し直す」「エネルギーを回復する」という意味です。
海外では会社員でもしっかり休暇をとり、旅や自然の中で心身をリチャージするのが一般的です。
このブログでも、そんな発想を大切にしています。

このブログでお届けするもの

こうした瞬間を切り取り、みなさんと “元気と癒やし” を分かち合っていきます。


あなたのリチャージスポットに

日本は小さな島国でありながら、驚くほど多彩な表情を持っています。
春には桜が国土を彩り、夏には深い緑と花火の夜空、秋には紅葉が山々を染め、冬には雪景色が静けさを生み出す——四季折々の移ろいが鮮やかに感じられる国です。

北へ行けば、流氷が押し寄せるオホーツクの大海原。
南へ向かえば、熱帯の陽射しを受けたマングローブの森が広がる。
一つの国の中で、これほど幅広い自然環境と風景を味わえる場所は、世界的にも珍しいと言えるでしょう。

日本は、自然と人の営みが織りなす美の宝庫。
その多彩さこそが、この国のかけがえのない魅力なのです。

そんな素晴らしい国、日本を隅々まで堪能し、元気と癒やしをお届けします。

このブログが、立ち止まって深呼吸できるような場所になれたらうれしい限りです。
一緒に 魂をリチャージする旅 を楽しんでいきましょう。

自己紹介

はじめまして、コジートです。

旅に関するプロフィールは──

・大学生のときに、自転車で日本を一周
・大学卒業後に、バックパック背負って海外を貧乏旅行
・会社の転勤で、東京・大阪・北海道・福岡などの各地で生活
・50代後半を迎え、旅をテーマに情報発信する新たなチャレンジに取り組み中

10代のときに新聞のコラムでみた記事に、わくわくしたのが「旅」のはじまりでした。

「日本を堪能するなら日本三景をまわるべし」

それから日本三景ってどこかを調べて、舞鶴の天橋立、安芸の宮島、奥州の松島だということを知りました。それぞれ離れた場所にあるから、お金がかかる→じゃあ自転車で行こう、というのが、日本全国チャリンコ一人旅のきっかけでした。

日本を制覇すると、今度は世界中も旅したくなり、バックパッカーで世界各地を約3年転々としていました。

会社の転勤制度を利用して、北海道・東京・大阪・福岡とかなり魅力的な都市に住ませてもらい、当然ながら近隣を隈なく楽しませていただきました。

ただ、長い会社員生活を続けていくうちに、以前のようなエネルギッシュな感情がまったく湧いてこなくなっている自分に気づきました。

このまま老いていくのはいやだなぁ。

そんなふとした想いがどんどん大きくなって、50代半ばになり、働いていた会社を辞めることにし、ちょっとした田舎に引っ越しました。

現在は、日本各地を隅々まで堪能しようと、毎日旅の計画を立て、実際にその土地に訪れ、新たな発見に嬉々とした日々を送らせてもらっています。